自分も関わってゆく住宅作
デザイナーズハウスが注目されるようになる以前は、家を建てる場合には大工に直接工事を依頼するのが一般的でした。大工主導で建築計画を行い、より日本的な家が好まれていました。その頃は、施主からの要望はあまり出さず、いい素材と腕のいい大工ということのみが重視されていました。その後、ハウスメーカーの手によって、住宅の工業化、量産化と共に画一的な住宅が多く販売されだしました。デザイナーズハウスは建売り型ではなく、建築家や設計士と一から作り上げていきます。そのためデザイナーズハウスでは、建築家・設計士の選定、実施設計、見積り取得・精査、施行業者選定、施行業者監理、設計監理、工事監理、アフターメンテナンス等々に施主自身も関わっていくことが必要になります。